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借金が重なり、借金を返済するために新たに借金をするような状況に陥ってしまうと、もはや個人が返済計画を立てて借金を完済するのは現実的ではありません。その結果、いつまでたっても借金が返済できません。そのような場合、債務者の救済措置として用意されているのが債務整理手続きです。
債務整理とは法的な手続きを経て借金の減額や免除を行うことをいいます。借金を返済する弱い立場にある債務者自身が債権者と交渉しようと試みても、債権者がなかなか話し合いに応じてくれない場合や、足下を見られて債務者に不利に話し合いが進む場合があります。そこで、債務整理手続きを経ることで法律のスペシャリストである弁護士に代わりに交渉してもらったり、裁判所を介して公平な条件で和解を成立させることができます。
現在の日本ではおよそ1分の1件のペースで交通事故が発生しているともいわれており、日常生活を送る上で、どんなに気をつけていても突発的な交通事故を引き起こしてしまう可能性はゼロではありません。
交通事故に関する裁判には民事裁判と刑事裁判の2種類ありますが、刑事裁判はいかなる場合においても行われるものではありません。飲酒運転やスピード違反が原因の事故や死亡事故などの場合は刑事裁判になる可能性があります。通常の場合、事故が発生した場合は示談から調停までの民事手続きや民事裁判で交通事故で生じた損害や慰謝料を請求することとなります。
法律の専門家である弁護士に相談することで、事故発生以降の手続きを安心してスムーズに進めることができます。
相続は人の死によって開始します。相続によって亡くなった人の遺族が遺産を引き継ぐこととなります。
一口に遺産といっても、その内容には不動産などのプラスの財産のほか、借金や税金などのマイナスの財産も含まれます。そのため、相続したくない人は相続放棄や限定承認によって相続の範囲を工夫したりすることができます。また、遺産の具体的な分割方法や分割割合をめぐって争いが生じることもあります。さらに、遺言を作成する場合、その作成は民法で定められた方式に従う必要があり、遺言を開封する際にも定められた手続きを経る必要があります。
このように、相続は複雑な手続きを経る必要があるので、相続時にトラブルを避けスムーズに事を進めるために弁護士に相談することをおすすめします。
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三島いずみ法律事務所の名は、事務所が開設当初に三島市南本町の湧水「福神の泉」のほとりにあったことや、人々が集う泉のように市民生活に密着し愛される法律事務所でありたいという願いを込めて名付けました。
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